第31話 ピエロの幻惑!怒れガンダムマックスター
チボデーの次の対戦者はネオポルトガル代表のロマニオ・モニーニ。チボデーとドモンはピエロであるモニーニがいるサーカスに偵察に行く。そこでチボデーは、忘れていた幼いころの記憶を思い出しトラウマから恐怖に怯える。
試合当日、他人の技を真似することを特技とするモニーニは、チボデーの技を真似し追いつめる。威圧的なモニーニの笑い声がチボデーの幼いころの記憶を再び鮮明によみがえらせ、チボデーは恐怖で戦意を失ってしまう。
チボデーの次の対戦者はネオポルトガル代表のロマニオ・モニーニ。チボデーとドモンはピエロであるモニーニがいるサーカスに偵察に行く。そこでチボデーは、忘れていた幼いころの記憶を思い出しトラウマから恐怖に怯える。
試合当日、他人の技を真似することを特技とするモニーニは、チボデーの技を真似し追いつめる。威圧的なモニーニの笑い声がチボデーの幼いころの記憶を再び鮮明によみがえらせ、チボデーは恐怖で戦意を失ってしまう。
ネオジャパンはギアナ高地でデビルガンダムの残骸の回収を行なっていた。そして、ネオホンコンの上空に正体不明の怪しいコンテナが運ばれる。ドモンに倒され、激しい恨みをもつミケロは、同じようにドモンを逆恨みしている各国ファイターを集め、シャッフル同盟4人の暗殺を企てていた。
ゴッドガンダムとネロスガンダムとのガンダムファイトが始まった。ドモンはミケロの新必殺技に追い込まれる。
死亡したはずのチャップマンが決勝大会に出場していることに疑問をもったジョルジュはマリアルイゼと共にネオイングランド領事館へと向かった。マリアルイゼは領事館でチャップマンがネオイングランドのガンダムファイト委員長を殺害する現場を目撃してしまう。マリアルイゼを救出したジョルジュは、チャップマンがDG細胞に冒されているのを知る。試合当日、ジョンブルガンダムとガンダムローズとの一戦。策略によりマリアルイゼがいる観戦席のバリアーが消え、ジョンブルガンダムから攻撃されてしまう。
ドモンたちとは別にデビルガンダムの足取りを追ってネオホンコン政庁に侵入していたシュバルツは、その地下で予想通りデビルガンダムを発見する。
侵入者がドモンであると思いこんだウォンは証拠抹殺のため、次の試合にタッグマッチ方式を提案する。対戦はゴッドガンダムとノーベルガンダムのチームに対し、アシュラガンダムとスカルガンダムのチーム。だがウォンの罠にドモンが捕まり、アレンビーは2対1の苦しい闘いを強いられる。
ドモンとの試合前、記者会見に臨むチボデーの前に突然、ガンダムヘッドが現れた。
ふいに地上に現れてしまったガンダムヘッドを始末するためマスターが現れる。それにより、デビルガンダムがネオホンコンにいることをドモンは確信し、シャッフル同盟にデビルガンダム抹殺を訴える。試合当日、激しくぶつかり合うチボデーとドモン。チボデーの今までとは断然違う気迫と闘いにドモンは一度ダウンしてしまうが・・・。